2014-01-01から1年間の記事一覧
上から目線になるな。従業員を大事に出来ないリーダーは、客を大事にすることも出来ない。
組織に勝とうと思うなら、それなりの覚悟が必要だ。その組織の中にいたいなら、何かをわきまえろ。しかし、その組織に権力があるなら、道は二つしかない。組織の為だけに生きるか、そこを抜け出して自分の為に生きるか。権力に潰されてからでは、薔薇の道し…
吠えるだけでは、敵を作るだけ。人の話に耳を傾け、信頼関係を作っていかなければ、どんな言葉を並べても相手には届かない。
考えてばかりでは、物事は前に進まない。しかし闇雲に動いても事態は空回りする。大事なのは、分析と判断、タイミング、そして行動力である。
優れたアイデアは考えて出るものではない。湧いてくるものだ。
人それぞれの歴史を作るのは経験であり、その人生の重みを作るのは生き方である。
社員は使い捨ての道具ではない。皆、人間であり、それぞれの人生があることを忘れてはならない。
手書きPOPに「暖かみ」など無い。それを生むのはセンスである。むしろ、パソコンで作る物より難しい。
POPの完成度を決めるのは知識と技術だが、センスが無くては総てが無駄になる。そして、そのセンスは日々の生活の中で磨くことが出来る。
感情的になるのは、自らに知識と自信が無いことを誤魔化そうとするからだ。しかし、どんなに知識があっても、それを自分で噛み砕いてまとめることが出来なければ、相手に対しての説得力を持つことは無い。
他人を落としても自分が上がる訳ではない。自らの努力で自分を成長させろ。小さな人間にはなるな。
時の流行を追いかける必要はない。しかし、時代の流れは的確に見極めろ。
集団の中の一人に用はない。打たれてしまうような、飛び出た杭になれ。
自分を見失いそうになった時、 足元を見ては周りが見えない。 目の前を見なさい。 今、自分の目の前に何があるのかを見なさい。 それは簡単だ。 顔を上げればいい。
悔しさが原動力でも構わない。諦めるな。続けろ。部下だけではない。いつか、必ず誰かに届く。
背中で語るのは難しい。しかし、謙虚な心は人を大きくする。
ヒステリックになるな。一歩引いて冷静に判断しろ。それを出来ない者にリーダーは務まらない。
社員、従業員は「家族」などではない。「仲良しごっこ」が生むものは、ただの馴れ合いである。「組織」には明確な上下関係が必要だ。
結果を出せ。理屈ではない。
POPは変化をさせて初めて意味を持つ。
言葉は相手に納得されて初めて力を持つ。そして、行動が信頼を作る。
経費を下げることで利益が増えたと勘違いするな。売り上げを上げなければ経費は増大していく。
本を読むな。現場で学べ。
「客の為」を思うなら、現場のことを考えろ。
接客に大切なことは「立ち振る舞い」である。
目で見える物、耳から聞こえる物、その全てがデザインであり素材である。
店内の作りから接客まで、その店の全てが商品である。
客が肥えているのは「口」ではない。客が肥えているのは「目」である。
「客単価」の前に「集客力」を考えろ。
状況は複雑とは限らない。物事は常にシンプルに考えろ。