2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
手書きPOPに「暖かみ」など無い。それを生むのはセンスである。むしろ、パソコンで作る物より難しい。
POPの完成度を決めるのは知識と技術だが、センスが無くては総てが無駄になる。そして、そのセンスは日々の生活の中で磨くことが出来る。
感情的になるのは、自らに知識と自信が無いことを誤魔化そうとするからだ。しかし、どんなに知識があっても、それを自分で噛み砕いてまとめることが出来なければ、相手に対しての説得力を持つことは無い。
他人を落としても自分が上がる訳ではない。自らの努力で自分を成長させろ。小さな人間にはなるな。
時の流行を追いかける必要はない。しかし、時代の流れは的確に見極めろ。
集団の中の一人に用はない。打たれてしまうような、飛び出た杭になれ。
自分を見失いそうになった時、 足元を見ては周りが見えない。 目の前を見なさい。 今、自分の目の前に何があるのかを見なさい。 それは簡単だ。 顔を上げればいい。
悔しさが原動力でも構わない。諦めるな。続けろ。部下だけではない。いつか、必ず誰かに届く。
背中で語るのは難しい。しかし、謙虚な心は人を大きくする。
ヒステリックになるな。一歩引いて冷静に判断しろ。それを出来ない者にリーダーは務まらない。
社員、従業員は「家族」などではない。「仲良しごっこ」が生むものは、ただの馴れ合いである。「組織」には明確な上下関係が必要だ。
結果を出せ。理屈ではない。
POPは変化をさせて初めて意味を持つ。
言葉は相手に納得されて初めて力を持つ。そして、行動が信頼を作る。